家の鍵を忘れてしまった時のお話
私が外国に住んでた時のお話です。
その地域ではみんなに世帯住宅で各家では玄関の前には庭が広がっていて、二重扉な感じで鍵が別々にあり
お隣さんとの距離もとても近く、柵をこえたらお互いの家を行き来できる状態でした。
私の家族四人父、母、弟、私で暮らしていました。
4人とも鍵を所有していまして、二つの鍵を分かりやすいようにみんな別々のキーホルダーにつけて持ち歩いていました。
事件があったその日みんなでキャンプ行く予定で準備をして朝から晩まで不在の状態でした。
夜に帰ってきたときに私の家では基本庭のところに車庫がありそこから家の中に入ることができる形でした。
その車庫の扉を当時自動な感じで、上げ下げができるシステムでした。
その日帰ってきてシャッターのボタンを押すにも全然反応しない状態になってしまっていて、それで鍵を使う扉で中に入ろうと思ったのですが
その日みんな鍵を忘れてしまって、お互いに誰かが鍵を持っていると思っていました笑
その後、右隣の家から入れないか聞いてみたところオッケーをもらえたのですが、何せ塀が高いので私も当時12歳でしたので塀を登れず弟も小さかったので無理でした、
父親は体型がふくよかだったのでそこにいた全員これは登れないねっと話していたときに隣の家に住んでるお兄さんがちょうどいいタイミングで帰ってきて、その人にお願いして、なんとか庭の扉を開けることに成功したのですが、玄関の扉が残っていたので、うちの玄関は鉄でできていたので、もう修理覚悟で地下にあったバールで開けました。
まとめ
隣人のお兄さんに庭のドアを開けてもらい、玄関はバールで開けました。